AI検索のニュースを見て、自社サイトを直すべきか迷っていませんか。まずはサービス案内など一ページを選び、見つけてもらうところから相談までを確かめましょう。

一ページの点検手順を見る ↓

AI検索の数字は、どう読めばいい?

検索に使う人の割合
生成AIを使う人52.3%
検索エンジンを使う人86.9%

同じ人が両方を使えます。検索回数の割合ではありません。

2026年8月、15〜69歳9,278人のインターネット調査。調査の原資料

この調査だけでは、自社サイトへの影響は分かりません。次に、自社の検索表示・クリック・問い合わせを見ます。

数字が変わったら、どこを見る?

気になる変化から、最初に確認する場所を選びましょう。

検索表示が減ったURLの登録状況と検索語
表示はあるがクリックが減ったページのタイトルと説明文
読まれるが相談につながらない料金・対応範囲・フォーム
数字が分からないスマホ画面と計測権限
原因を決める図ではありません。季節や競合、サイトの不具合も確認します。

30分で、一ページを点検する

問い合わせにつながってほしいページを一つ選びます。管理画面と計測データを見られる場合、約30分が目安です。

  1. 01スマホで開く情報の抜け・ボタンを確認5分
  2. 02URLと検索実績を見る登録状況・前の28日と比較10分
  3. 03AI表示を確認する表示数か「未取得」を記録5分
  4. 04相談まで進む迷う場所・フォームを確認10分
各段階で気づいたことを一つ残します。送信テストに顧客情報は使わないでください。

管理画面で見るところ

  • Search Consoleの「URL検査」で登録状況を確認し、「検索パフォーマンス」を対象URLで絞って直近28日と前の28日を比べます。
  • 「生成AI」レポートがあれば同じURLの表示を記録します。Googleの生成AIレポートに表示された回数はWeb検索のデータにも含まれます。足し算はしません。
  • レポートがない場合も、0件と決めつけず表示条件を確認してください。

Googleは、検索で見つかる最低条件として、クロールできること、正常な応答、インデックス可能な内容を挙げています。技術要件/生成AIレポートの説明

一週間で、一ページだけ直す

点検で見つかった不足から、今週直すものを一つ決めます。

  • 見つけられる:公開URL、見出し、ページの内容に合うタイトルを整える。
  • 比べられる:対象者、料金の目安、対応範囲、実例、運営者を示す。
  • 相談できる:迷う場所の近くに相談先を置き、スマホでフォームを確かめる。

GoogleはAI検索でも通常のSEOの基礎と独自で役立つ内容を重視し、Google検索のためにllms.txtを設置する必要はないと案内しています。Googleのガイド

WordPressのページを変更する前に、ファイルとデータベースのバックアップを取ります。表示の破損や改ざんの疑いがある場合は、安全性の確認を先に進めてください。

見つかってから申込まで、分けて測る

改善日とページURLを記録し、7日後と28日後に同じ項目を比べます。

  1. 表示Search Console
  2. 訪問アクセス解析
  3. ボタンクリック計測
  4. 実相談相談台帳
  5. 申込申込台帳
五つは別々の数字です。未取得を0件として扱いません。

GoogleのAI表示はWeb検索データの内数です。Bing Webmaster ToolsのAI Performanceで確認できる引用回数は別の指標なので合算しません。Googleの計測範囲/Bingの計測範囲

少数の増減だけで効果を決めず、時期や計測条件も見ましょう。実相談と申込は台帳で確かめ、迷惑投稿やテスト送信を分けます。

自社サイトは、どこから直せばいい?

数字の読み方や直す順番で迷ったら、対象ページのURLと困っていることを教えてください。最初に直す一件を一緒に決めます。

みまもりサポートに無料で相談する

先に公開画面を確かめたい方は無料のサイト診断へ。公開情報だけでは内部の検索データや申込数は分かりません。

数字と手順の出典

確認日:2026年10月19日。サイバーエージェントの調査、Googleの技術要件、GoogleのAI検索ガイド、Search Consoleのヘルプ、Bingの説明を照合しました。